書籍
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか!京都の独立系FPの藤原@CFPです。以前からなんとなく気になっていた本を読みました。なにしろ経済学を正式に学んだことがないので、まずは基本から攻略しましょう! 著者はこんな人 著者のデーヴィッド・A・メイヤーは…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか!独立系FPの藤原@CFPです。 昨年末にこんな本を読みましたので、備忘を兼ねてご紹介しましょう。 著者はこんな人 吉本佳生氏は、エコノミストで著述家です。『金融工学の悪魔』『金融広告を読め』『スタバではグランデ…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 少し前に読んだ本ですが、記事にしていなかったので、書いておきます。 資産形成に関する本は多いのですが、最終的な資産消化、資産の取り崩しの方法については、それほど類書がないと思います。 著者はこんな人 著者…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 先日から行動経済学や行動ファイナンスについていくつか本を読んでいるのですが、本書は経済学やファイナンスだけでなく、人間の脳が持っている認知バイアス全般について書かれたものです。 認知バイアスを「人間関係…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 先日から行動経済学や行動ファイナンスについていくつか本を読んでいるのですが、本書は経済学やファイナンスだけでなく、人間の脳が持っている認知バイアス全般について書かれたものです。 認知バイアスを「人間関係…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 先日から行動経済学や行動ファイナンスについていくつか本を読んでいるのですが、本書は経済学やファイナンスだけでなく、人間の脳が持っている認知バイアス全般について書かれたものです。 認知バイアスを「人間関係…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 先日から行動経済学や行動ファイナンスについていくつか本を読んでいるのですが、本書は経済学やファイナンスだけでなく、人間の脳が持っている認知バイアス全般について書かれたものです。 認知バイアスを「人間関係…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 行動経済学の分野については、最近大きな注目を浴びていて、関連書籍もたくさん出てますね。 たまたま、図書館で大竹文雄先生の岩波新書を発見したので、手始めに読んでみました。 FP試験でごく初歩的な知識はあります…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! バートン・マルキールの『ウォール街のランダム・ウォーカー』は長期投資を旨とするインデックス投資家のバイブルといっても過言でない名著で、なんとなくいろんなところで引用されるので読んだつもりになっていました…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! バートン・マルキールの『ウォール街のランダム・ウォーカー』は長期投資を旨とするインデックス投資家のバイブルといっても過言でない名著で、なんとなくいろんなところで引用されるので読んだつもりになっていました…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 先日図書館でたまたま目にした本書ですが、金融理論についてわかりやすい書きぶりで定評のある著者の、少し前の(2015年所版)著作です。 たしかに「あるある」な誤解について、何がどう誤解であるかをわかりやすく説…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! バートン・マルキールの『ウォール街のランダム・ウォーカー』は長期投資を旨とするインデックス投資家のバイブルといっても過言でない名著で、なんとなくいろんなところで引用されるので読んだつもりになっていました…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 本書はずいぶん以前に読んでいたのですが、記事を書くのが遅くなってしまいました。実はこの本も付箋だらけなんですけどね。 著者はこんな人 本書の著者、北村慶氏は上場企業CFO(最高財務責任者)が本職で、ペンネー…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 実は、昨年10月16日の宅地建物取引士試験を受験しました。 その動機は、CFP試験「不動産運用」で、合格はしたものの点数が思いの外悪かったので、おかしいなあ、そんなはずはないぞ、過去問ではそこそこ理解できていた…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 本日は役に立つ本『定年ひとり起業』をご紹介しましょう。50代くらいで、そろそろ定年やセカンドキャリアのことが気になって来た方には大変参考になる本です。 というか、50代になると、早いうちに定年前後のこと…
皆さま、ご安全にお過ごしでしょうか! 以前に、北村慶氏の旧著『大人の投資入門』を紹介していたところですが、前編は肝心な部分に到達する前に終わってしまいましたね。 前半では、公的年金に関する記述が簡潔にして妙であって、期待収益率、ボラティリテ…
2008年の出版だけど、その主張は今も通用します! 「銘柄の研究や相場のフォローなどは必要なく、資産運用のことは、年に1回だけ考えれば十分です。」