FPは家計の「全体最適」を担います
中立性と顧客本位を貫くために
はじめまして。京都の独立系ファイナンシャルプランナー、CFP®認定者の藤原です。
CFPとは、パーソナルファイナンスに関する最高位の民間資格で、国際資格です。日本では日本FP協会が認定を行います。
保険を売らない、特定の金融機関に所属しない、相談料(フィー)だけで稼働する「独立系ファイナンシャルプランナー」として開業しました。
ファイナンシャルプランナーの本来の理念は、顧客本位の姿勢です。金融機関の利益ではなく、お客様の利益を優先し、最大化するためには、どんな方策があるのか。それをお客様と一緒に考えるのがわれわれの仕事です。
この理念は金融機関に所属しない「独立系ファイナンシャルプランナー」でなければ実現できないのが実情です。組織に所属すれば、どうしても組織の利益を意識せざるをえないからです。
全人的なアドバイスを
基本的に、お客様の懸念される家計の問題点について計数に基づく具体的な提案を行いますが、昭和・平成・令和の時代を体感してきた人生経験に基づいたアドバイスが特徴になると思います。
一方でもともと心理学を学んでいたことから、カウンセリングマインド(要は聞き上手)に基づいてご相談に対応するので、押し付けがましいことは一切行いません。あくまで、最終的には御本人に判断、決断をしていただきます。そのための具体的な情報提供や選択肢の提案など、お手伝いをするのがわれわれの仕事です。
でも、おのずから全人格からのアドバイスが可能になるところが、シニア世代であるファイナンシャルプランナーならではの強みであり、ユニークな「味」であろうと自負しています。
そんな姿勢にご共感いただける方からのご用命をお待ちしております。